リターンライダーとなるべくうちにやって来た2型SRX。
車がしばらく入院したおかげで「やはり足が無いのは不便だ」という、バイクを買うのに立派な言い訳ができた。
新車を買う資金は当然無く、と言ってバイクなら何でも良いという気にはなれず。最初はSRXの250ccかSDR200を買うつもりだったのだが、意外とSRX600が手の届きそうな価格である事に気づいた時、いつの間にか阪神ライディングスクールの門を叩いていたのだった。
どノーマルの状態から少しずつ手を入れて行ってたのだが、そろそろエンジンを弄ろうかという時に後方からの追突でフレームからフロントフォームまで逝ってしまい、あえなく廃車。
2年という短い生涯を閉じたのであった。
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