システムハーネス+高効率バルブの導入
2005/12/29
1.はじめに |
明るいヘッドライトを手に入れるためにサンヨーテクニカのHIDシステム(TD−6000)を購入したが、購入後に続いたトラブルに嫌気がさし、HIDをやめて高効率バルブとシステムハーネスによる照度アップをはかる事にした。 ヘッドライトハーネスは、当初はリレーとH4コネクタを買ってきて自作するつもりだったが、リレーが1つ1,400円程するのと、H4のコネクタはデイトナの通販でしか手に入らず、これが一組630円。送料が600円程度掛かるので、2組で1,860円。メインパーツだけで4,460円掛かる。 高効率バルブは少しでも明るい物を求めて、バルブのガラス面を青く塗って見かけ上の色温度を上げている物ではなく、白色光で無くて良いのでガラス面がクリアな物を探す。これは近くのコーナンでBOSCHのWhite Venus PA−H4065UW 12V 60/55W → 120/110W タイプ を2,079円で購入。 |
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2.必要な物 |
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3.取り付け |
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5.結果 |
システムハーネス取り付け後、ノーマルバルブの状態で気持ちだけ明るく、広く照らしている様に感じる。でもノーマルハーネスと切り替えて、照度計等できっちり測定した訳でもないし、よくわからないというのが実感。 BOSCHの高効率バルブはWhite Venusという商品名ではあるが、バルブのガラス面の着色等をしていないだけあってはやりの青系白色光ではなく、純正のハロゲンバルブよりかは白いかな?(というより、純正より明るいので白く見える)感じ。 ちなみに使っている感じでは、さすがに取り外したサンヨーテクニカのHIDよりかは暗い物の、色が黄色みがかっているために街灯の明かりに溶け込まず、町中等では逆に見やすい。過去に青白系の高効率バルブを使っていた時は町中では点いているかどうか不安になり、HIDも時々点いているか心配になったりしたが(これは別の問題もあったが)、今度のバルブは結構「あ、点いてる点いてる」とよくわかるのはうれしい。 |