1.ファンの交換その1 | ||||||||||||||||||||||||
Macintosh専門店(最近は無いが)に交換用ファンを買いにいくのは無謀なので、当初はネットで探すがよくわからず。結局PCショップを漁る。でもPC互換機用はほぼ全てが電源にセンサラインを加えた 3pin コネクタであり、 2pin と言うのはほぼ存在せず。まあ、別にセンサラインは使わなくても良いので、色々探した結果、次のPC用 3pin の物を購入する。
この他に松下製の 3200 回転 24dB と言うのもあったが、この店で 1,980 円、他の店で 1,780 円と高かったのと、このファンの騒音レベルが極端に低かったのでこいつに決定となった。 取り付けは至極簡単で、次の手順でファンを取り外し、逆の手順でファンを取り付ける。
ファンの取り替えは特に問題がないが、電源コネクタをどうするかが問題であった。 |
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2.ファンの交換その2 | ||||||||||||||||||||||||
交換した6cmファンだが、確かに音は小さいのだが、ヒーンと言う高音が結構耳につく。しばらくは使っていたのだが、他のファンを取り替えて静かになっていくにつれ気になってきたので、思い切って他の静音ファンに取り替える事にした。 新しいファンのスペックは次の通り。どうしてこれにしたかと言うと、もちろん安かったからである。
純正の物より薄型であるが、取り付けは問題無い。電源とセンサラインケーブルのハンダ付部がファン内部の見えない所になっているため、センサラインは根元でカットして使用。 値段も値段なのであまり期待していなかったのだが、前のファンより格段に静か。前のファンを買ったのがもう2年以上前になるが、技術の進歩なのかなあ。 |
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