バッテリーが逝ってしまったので取りあえずバッテリーレスキットを作ってみたが、グリップヒータを入れるとアイドリング時に電流不足となるのもあって、やっぱりちゃんとバッテリーを付けた方が良いみたい。
また前と同じく激安中華バッテリーを付けようかと思ったけど、一つはかみさんに安もん買いするなと強固に反対された事もあって、まともなバッテリーを物色する。
でも、メーカー品のバッテリーを買うと、SRX 用の YB5L-B は小さな開放型バッテリーであるにも関わらず、平気で6〜8千円と高額。
いっその事リチウムフェライトバッテリーにしてやろうかと調べたけど、安価な Skyrich はバッテリーケースに収まるサイズが無く、入る奴だと SHORAI の LFX07L2-BS12 ぐらいしかない。でもこいつは買値で 10,800 円程する。
やっぱり LiFe はちょっと予算オーバーだし、4千円前後でヤフオクで沢山出ているジェルバッテリーにしようかと思っていた所、「アメリカでオートバイ用バッテリーと言えば MOTOBATT 」という話を聞き込んだ。
こやつは安価な割に、 AGM ( Absorbed Glass Mat :ガラス繊維吸着型)バッテリーという豪華な作り。
一般の急速充電器では充電できないとか、下手に充電しちゃいけないとか使い方にコツはあるみたいだけど、その辺りは LiFe と同じだし。
YB5L-B サイズで容量は 7Ah と 2Ah 多く、値段も 3,400 円程度と安いので、一度試してみる事に決定。 |