ミッションオイルの交換 その3
 
1.はじめに

ODO 76580km、前に交換してからほぼほぼ2年、そろそろちょっとシフトフィールが悪くなってきたので、ミッションオイルを交換する。

今回、スイスポ専用のオープンデフ用ミッションオイルを言うのと見つけてちょっと迷ったけど、やっぱりまた Billion の FF-315 にした。

 
2.さて交換

いつものようにスロープで車を上げて、先ずはエアクリーナボックスを外す。

エアクリーナーボックスの下に給油口があり、キャップがはまってるので、引っこ抜いておく。

しかし、どうしてこのドレンプラグだけ四角穴なんだろう。他はトルクスなので、トルクスでいい気がするし、ヘキサゴンでも、国産車の様に六角ボルトでも良いだろうに。

一応交換不要になってるので、交換するなって事か?

今回は覚えていて、ドレンプラグがすっぽ抜けてオイルが噴き出さないようにゆっくり緩め、手で押さえながら徐々に抜く。

ドレンプラグに新しいパッキンを付けて蓋する。

今回は安い社外品のパッキンを使ったけど、問題なく使えてるな。

注ぎ口に適当なホースを繋いで、漏斗を差し込んでオイルを注ぎ込む。

相変わらず、空気がボコッと言う音共に抜けてオイルが飛び散るので、漏斗にウェスを被せて、すこしずつ注ぐ。

オイルの量は、2.5L ± 0.15L なので、2L のボトルと 0.5L の缶を買ったけど、缶の方を開けると擦り切り一杯に入ってて、ちょっとびっくりした。

   
3.感想

変わらん!!(笑)

前回換えた時は、暫くするとヌルヌルという感じになったんだけど、今回は全く感触が変わらない。
元々そこまで感触が悪かった訳じゃ無いので、フラセボレベルで良くなったかな、というぐらいだなぁ。

う〜ん、不満はないけど、不満はないけど、モリブデン入れてみるかな(不満やんww)