ちょこちょこっと気になった所をディティールアップ。
307sw は、ライトをONにするとヘッドライトレベライザーのスイッチにも明かりが灯ったんだけど(多分)、こいつは明かりが付かず、且つ色は黒いし出っ張りが少ないので、夜にスイッチの位置が分かりにくい。
と言う訳で、夜でも発見しやすいように、メッキカバーを追加。
アルミ製かと思っていたら、ただの安っぽいメッキがされたプラスチック製。
分厚いし、あんまり役にも立たず、失敗感が大きい。
キーシリンダーの周囲はあっさりとした黒いプラスチックで色気が無く。夜はどこに差込口があるのかわかりにくい。
昔の車ってキーの差込口の周りは金属製で、「OFF/ACC/ON/START」と言った文字が刻まれていたように記憶している。
最近の車は非接触キーになってきているし、こんなキー差し込むような古い構造には金を掛けなくなってきてるのかな。
LEDで光らせるリングでも作ろうかと思ったけど、色々面倒なので、キーシリンダーの周囲に張るシールを買った。
一応アルミ製で、夜光らしい。
注文したのが丁度春節の時期だったので届くのは大分遅れたけど、代わりにお祝いのお裾分け付き。
うん、言ってしまえばしょうもないシールだし、夜光塗料なんて全然役に立ってないけど、メリハリは付いたし、色が白っぽい分、夜でもちょっと分かり易くなった。
成功成功。
ちなみに、自分は非接触キーよりも、物理的にキーを差し込んで捻るという、起動の儀式がある方が好き。
キーを差し込まない限り動かないという安心感もあるしね。