307のミラーに比べて、208のミラーは大きくて広い。
けれどもバックする時に左横の車が映らないし、白線も見えない。ぶっといCピラーのおかげで、合流する時に後ろを振り向いても、本線を走ってくる車が見えにくいし左に寄る時も左後ろの視覚が多く、ミラーにも映らないので非常に怖い。
これはダメだと思って、早々にワイドミラーを購入。
購入先は GARUDA というショップで、LED ウィンカー内蔵のタイプと無しのタイプを売ってる。
LED はウィンカーは面白いんだけど、後方確認をするのにミラーの中でチラチラしていたら邪魔だなぁと思って、ノーマルタイプを選択。
鏡の部分は角度を変える可動部分にパチンとはめ込まれているだけなので、先ずはミラーを目一杯内側に向けて隙間を作り、内装剥がし等の平たい棒を突っ込んで、てこの原理でパコンと外す。
ミラーケースに傷を付けない様(メッキだし)、当て布はした方が良いね。
外した所。
ミラーヒーターのコネクターが刺さっているので、ロックを押さえながら抜き、鏡を外す。
純正の鏡には、ミラーの向きを変えた時に隙間が空かない様枠が付いてるんだけど、買った奴はただの板。
ちょっとショボい。
ミラーヒータのコネクター形状が全く違うので、エーモンのスピーカー端子を切ったり削ったりして、変換コネクタを作成。
コネクタを挿して、鏡をパチンとはめ込む。
左右同じようにやって、作業はおしまい。
元の鏡はこのぐらい。
白線が見える様に下に向けると、後方の映りが少なく。また側方がもう少し広く映ってくれないと、横に居る車がわかりにくい。
下方を同じぐらい見える様に調整しても、後方や側方がだいぶ広く見える。
このぐらい見えれば安心ですね。