取りあえず芝刈り機でググって見ると、でるわでるわ、山の様。
まずは基本形として、リール式と言われるドラム形(?)の刃を使った奴ですね。手押しでタイヤと連動して刃が回る物と、電動で刃を回す奴があるが、国産品はリョービとかナショナルと言ったメーカが作っているので、電動がメインのようだ。
またこいつと同じような手押し式だけど、ロータリー式と言う円盤形の刃で芝を刈って行くタイプがある。
きれいに芝を刈るにはリール式がお勧めらしいのだが、どちらも広いフラットな庭の芝を楽に刈るのが目的なため、うちの様にでこぼこしていて、入り組んだ狭い庭には向かない。
これ以外には、ポールの先に回転刃がついた草刈り機タイプがある。こいつには金属の回転刃と樹脂製の回転刃の物、そして刃の代わりにプラスチックのひもを高速で回すタイプがある。
でこぼこした、また入り組んだ庭にはこのタイプが向いているらしいが、樹脂製回転刃の物は新聞等の通販でよく見るが、切れ味が本当に持続するのか非常に心配である。
またプラスチックのひもを回すタイプは芝を「刈る」というよりも、「ぶっちぎる」とか「叩き切る」という感じらしい。
その他には手で直接持つバリカンタイプ。これにもバリカンの刃タイプ以外に回転刃のタイプがある。
最後に手動のバリカンとはさみである。
で、楽をしたいので、当然手動のバリカンやはさみはパス。またリール式の手押し車タイプは庭の形に合わないのでパス。
となると、草刈り機タイプかバリカンなのだが、コンクリートブロックに沿って「キワ剃り」、いや「キワ刈り」をたくさんしないといけない、また入り組んだ所を刈り込まないといけないので、一番良さそうなのは電動バリカンタイプ。でも中腰で長時間作業するなんて事はしたく無いので、そうなると草刈り機タイプ。
う〜ん、松下の EY1133 にしようかなぁと半ば決めかけていたら、出てきました RYOBI のPAB-1600 。電気バリカンをポールの先にくっつけてしまおうと言うとってもハイブリッドな(笑)製品。
こいつなら立ったままでもバリカンとしても使えるし、と思って、こいつに決定。
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