QuickSilver に 250GByte のハードディスクを搭載するためにシステムトークスの
SATA+ATA133 ボードを取り付けたのだが、元々の IDE HD をこのボードの ATA133 ポートに接続しても起動ディスクに出来ず、せっかくの
ATA133 コネクタを生かせずに相変わらずオンボードの ATA-66を使っているのがやっぱり悔しくって仕方ない。
SATA ディスクなら起動ディスクに出来るので、 IDE→SATA 変換ボードを使って IDE HD を SATA 接続してやろうと考えたが、QuickSilver
の HD マウンタのお尻のクリアランスが非常に少なく、後ろに突き出るタイプの変換ボードだと取り付ける事が出来ない。なのに安価で売っているのはそのタイプばかり...。
システムトークスからケーブルタイプの変換機が出ているが、こいつが5千円程度する(それだけ出すなら新しいHDを買うぞ)。
そう色々と思いながら色々さがしていた所、mathey の変換ボードが薄型で SATA ケーブルも付いて2千円ちょっとで売っているのを発見。ほとんど衝動買いで購入する。
2.取り付け
これが本体のハードディスク取り付け側。
ハードディスクの IDE コネクタにボードのコネクタを差し込む。