練習の為に、ヒンジ部分が割れて使えなくなった子供のスプーン入れを修理してみる。
解説通りに樹脂の粉に溶剤をたらして固まりを作り、それにまた溶剤を加えながら柔らかくして掛けた部分に盛り上げ、ニードルの先等で突っつきながら整形する。
これがなかなか難しい。溶剤をたらしすぎるとすぐにドロドロになるし、少ないと固まりのままでくっつけたい所に乗ってくれない。先にくっつけたい所に溶剤をたらしておき、そこに作った樹脂の固まりを押し付けるという方法が良さそう。
結構固まり始めるのが早いので(室温25℃で5分程度)、作業は手早くやらないといけないが、ある意味待たずに済むので楽かな。 |